lariat

あなたは私をどう思っていたのでしょうか。あなたの手足となる下僕？ただの利用価値のあるモノ？・・・私は、あなたに何かを求めようなどという野放図な思いなどは持ちえておらず。かと言って、あなたが私の想いを知っていればいいなどという身勝手なことも考えてはおらず。私は私で、勝手にあなたのことを想い、あなたのために命を賭して、あなたに尽そうと。それすらも、当時のあなたにとって迷惑ではあったかもしれないけれど、純真だったあの頃の私は、ただただ自分の想いをつき通して、あなたのお傍にいたのです。

それはまるで、蜜に恋焦がれる蜂のように。美しく人々に愛でられる花に惹きつけられ、人々に疎まれる蜂はその花の蜜を吸う。蜂も、花のように愛されたいと願い、花に少しでも近づきたいと思っているかのように。

あなたは私の光であった。あなたという名の花のようになりたいと、思わない日はなかった。なのになぜ、なぜあなたは私を・・・・・


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なんか途中で何書こうか忘れたｗｗｗ