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ドイツが、イタちゃんとロマーノに昼飯作ってあげて。（ロマーノはイタちゃんのとこに遊びに来てる）（イタちゃん大好きなロマーノいいよNE！）

ドイツは当然のごとくジャガイモ料理作って、みんなで食べ始めるんだけどこれがすごくおいしくて、ロマーノは初めてドイツの手料理 食べたんだけど素直に「おいしい」って言えなくて「も、もうちょっとマシなもん作れよ！」みたいなこと言って。ドイツは「じゃあ食べなきゃいいじゃないか･･･」と、別に怒ってるわけではなく あきれるように言ってて、「ばーか！俺の弟に普段食べさせてるもんを毒味してんだろうがっ！」ってロマーノが言う。

ドイツは、昔からプーにジャガイモ料理ばっか食べさせてもらってたから、ドイツ自身は大丈夫だけどもしかしたらイタリアもジャガイモ料理いやなのか・・・？と思いはじめて、イタリアに「イタリアも･･･なんだ、その･･･飽きてるか？」っておそるおそる聞く。

イタちゃんは「ううん～すっごくおいしいよ～！ジャガイモパスタとか作ってみたいなあって最近思ってるんだ～(´フ｀*)」ってなってドイツもほっとして「そうか・・・」って優しい笑顔するの！

で、ロマーノも心の中では「おいしい」と思ってて、また食べたいって言いたかったけど、もう引っ込みつかなくて 何も言えないまま、「じゃあな、イタリア。」って親分の家へ帰るんだ。でも、ロマーノが帰ったあとに、兄のなにかを感じ取ったイタちゃんが「ドイツ～ドイツ～」
ドイツ「ん、なんだ？」
イタリア「また今度兄ちゃん来たときに、この料理作ってよ！(´フ｀*)」
ドイツ「･･･あぁ、だが、ロマーノはこの料理は嫌いなんじゃないか？」
イタリア「んー･･･おれ、ドイツと兄ちゃんと３人で食べたいんだよねえ、これ(´フ｀*)」
ドイツ「・・・そうか」
って、ロマーノの気持ちを感じ取れるイタちゃんだといいなと思います。そんで、そんなイタちゃんの様子を見てドイツも何か感じ取って優しい笑顔をして、またこの料理を３人で食べれるといいなあと、私は思いました！（作文？）